簡単、自家製ドライフルーツの作り方!安心・安全の無添加『干しパイナップル』

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ドライパイナップル(干しパイナップル)の作り方

パイナップルの栄養・効能

パイナップルの主な効能

  • 快便(便秘の予防・改善)
  • アンチエイジング(細胞の活性化)
  • 美肌、美白(シミ、くすみ、シワの予防・改善)
  • 疲労回復夏バテの予防・改善)
  • 胃・肝臓の負担軽減(消化力アップ)
  • ダイエット(新陳代謝アップ)

夏に嬉しい効能が目白押しですね。男女問わず意識して食べたいものです。特に、美しくありたい女性にとっては欲しい効能ばかりです。

パイナップルの栄養価

夏に食べれば多くのメリットがあるパイナップルですが、どんな栄養成分が入っているんでしょうか。主な栄養は次の通りです。

  • 食物繊維
  • ビタミンC
  • ビタミンB群
  • クエン酸
  • ブロメライン
  • セラミド

☑食物繊維

食物繊維には2種類あります。
・水に溶ける 水溶性食物繊維」
・水に溶けない不要性食物繊維」
パイナップルに豊富に含まれているのが、

不要性食物繊維

 水に溶けない性質で消化されにくいため、腸まで行き届きます。水分を吸収してふくらみ、便のかさを増やして腸を刺激。蠕動運動(筋肉が伝播性の収縮波を生み出す運動)が活発になり、排便を促すので便通が良くなります。腸に停滞した宿便が排泄されることで、腸内環境が良くなるわけです。

 キレイになった腸は栄養の吸収率が上がるメリットがあります。どれだけ栄養価の高い食品を食べても、腸が汚れていては栄養の吸収率が低下することは理解できると思います。栄養を効率よく吸収するためにも、食物繊維は意識して摂りたいものです。ただし、不要性食物繊維は取り過ぎると便が固くなりやすいので、水分補給を忘れずに。

☑ビタミンC

パイナップルはビタミン豊富なフルーツですが、その中でも含有量が多いのはビタミンC。100gあたりは27mg。ビタミンAやB群と比べても圧倒的な量です。体のほぼ全域に渡り重要な役割をしているのがビタミンC

ビタミンCの効果・効能は次の通り。

  • 免疫力の向上
  • 抗酸化作用
  • コラーゲン生成
    ※  真皮、靱帯、腱、骨、軟骨などを構成するタンパク質のひとつ。
    ビタミンC欠乏によりコラーゲン生成が滞ることで、体のほぼ全域に渡り、細胞の形成・修復に栄養を及ぼす。
    肌・血管・筋肉・腱の衰え、関節痛、腰痛、骨粗鬆症etc.)
  • 抗ストレスホルモン生成
  • 動脈硬化、胃がん、壊血病の予防
  • 鉄の吸収促進
  • アルコール分解
  • がん予防

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☑その他ビタミン
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☑クエン酸

柑橘系の果物や梅干しに含まれる栄養素。
・疲労回復 : 疲れのもとになる乳酸の生成を抑制・排泄。
・アンチエイジング : ミネラルの吸収を促進(キレート効果)。
・血流改善  : 抗凝固作用により血液サラサラ。
血管収縮ホルモンをつくる酵素(ACE)生成を阻害して、
動脈硬化つまりは高血圧、心不全、脳卒中などの予防。
・美容 :皮膚の代謝が促進され、古い角質をはがすピーリング効果で美肌に。
・痛風改善 : 尿酸を弱酸性に変えることで、排泄を促して尿酸値を下げる。

☑ブロメライン

タンパク質を分解する酵素の働きにより、消化・吸収が促進されます。ブロメラインの働きで肉が柔らかくなるため、酢豚料理にパイナップルを入れることがあります。また、腸内の老廃物も分解する働きがあるので、便の臭い、便秘、ガスが溜まった時に感じる腹部の膨張etc.の改善にも効果があります。

ただし、ブロメラインは熱に弱く60℃以上の加熱で活性が失われます。ブロメラインの効能を得るのであれば、料理の際は下ごしらえで肉に漬けておくか、加熱調理後に添えてください。

☑セラミド

美肌効果があるので化粧品にも配合されている成分。
・肌の水分量を増やして潤いを保つ
・ほこりや紫外線などから守るバリア機能向上
・メラニン・糖化・カルボニ化を抑制してキメを整えて輝く肌

 

肌にとてもイイ栄養がたっぷりです。これらの栄養素を摂ることで、肌の角質が入れ替わるターンオーバーが正常に機能することが期待できます。

「その他の栄養価」を見る

 

 

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パイナップルの副作用・デメリット

先ほど紹介した、消化・吸収を促進するメリットがある栄養素「ブロメライン」。実は次のようなデメリットがあります。

☑唇、舌など口腔内にしびれ、痛みを感じる。または出血。

肉を柔らかくする性質を持つタンパク質分解酵素の働きが、口腔内の組織に傷をつけてしまうことがあります。

☑胃痛(腹痛)、下痢(腸の不調)

食べ過ぎ胃が空っぽの時に食べることで、胃の粘膜が荒れて痛みが生じます。消化不良になることで下痢や便秘につながります

☑体を冷やす

東洋医学の陰陽五行説によれば、寒冷地域で育つ食物は体を温め、温暖地域で育つは身体を冷やす働きがあります。つまり、南国の果物「パイナップル」は身体を冷やします。熱い夏であれば熱中症対策としてはメリットがあります。昨今は冬でも輸入パイナップルが売っていますがおススメできません。やはり、人間の身体は旬のものを食べてこそ健康になれます。

ブロメライン対策

効能でも記しましたが、ブロメラインは熱に弱い性質があるので、以下のパイナップルは安心です。

  • 加熱処理した缶詰
  • 加熱した料理(酢豚など)

また、生でも

  • 完熟
  • 鮮度の落ちた

この状態であれば大丈夫。加熱と同じく組織を傷つける作用が弱まります。ただし、加熱・完熟することで

  • 消化・吸収を促進する働きは弱まる
  • 熱に弱い水溶性ビタミン(ビタミンCなど)は減少

因みに私は空腹時に生パイナップル丸ごと1個食べても何ともありません。ブロメラインの副作用はデリケートな体質でない限り、空腹時に食べ過ぎなければ特に問題ない範囲です。



 自家製ドライフルーツを作るメリット

果物と言えば天然の甘味はもちろん、フレッシュな果汁がたまらなく美味いっ!それをわざわざ乾燥させて食べるのは何故か?その理由のひとつが、

  • 長期保存ができる
  • 間食として気軽に楽しめる。

生のままだと保存期間が限られます。また、食べるたびにカットして、その度に食器や皮の後片付けをすることになります。ドライフルーツをまとめて作っておくことで、そういった手間は1回だけ。後は食べる時に保存容器からつまむだけなので、手軽に間食として楽しめます。

安心・安全の完全無添加

間食の代名詞「スナック菓子」などは添加物がてんこ盛りです。添加物の副作用は大半が歴史が浅いため未知数です。EU諸国で禁止・規制されているものでも、日本では使用されている添加物は少なくありません。また、遺伝子組み換え作物(GMO)も、輸入に頼っている日本は食べさせられているのが現状です。小麦、大豆、トウモロコシなどは、そのほとんどがアメリカからの輸入です。因みにアメリカの大豆、トウモロコシは栽培面積の9割以上が遺伝子組み換え系統です。小麦に関してては、GMOの心配はほぼ無いと言えますが、品種改良により本来の小麦とは違うものと言えます。交配によって誕生した現代の小麦は、たんぱく質が複雑で消化しにくいとされ、グルテンフリーが流行る要因のひとつです。自家製ドライフルーツであれば、安心・安全の完全無添加です。

安全性が高い上に栄養価が高いので体にも美味しいです。そして何よりも作らずにはいられない理由が、

凝縮された濃厚な天然の甘味

これです!これに尽きるっ!と言っても過言ではないほどの贅沢な甘味です。砂糖や人工甘味料の甘味とは違い、食べた瞬間に理屈抜きで身体が「美味いっ!」と感じます。さらに、この甘味をより美味しく頂くには完全に乾燥させずに、

果汁を若干残しておく

こうすることで噛んだ瞬間に、あの濃い甘味が口の中に「ジュワ~っと広がり思わず笑顔^^。私は干している間も我慢できずにつまみ食いしているほどです。我こそは甘党という人なら、1度ハマったら中毒になること間違いなしっ!おすすめです。

 

天候に左右されずに、いつでもドライフルーツを作りたい人には『ドライフルーツメーカー』があります。安価な商品は「音がうるさい」「トレーにひびが入った」などのレビューが散見されます。以下の2点はそれらと比べると高価ですが、購入者の評判は上々です。

『無農薬』皮の栄養を摂りたい 「果物 有機JAS」一覧

農薬を除去する →「食品用の重曹」一覧

 

果物を乾燥させる便利なツール → 「天日干しネット」一覧

 

 

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