元気になる食事

熱中症の予防対策!記録的な猛暑、過去30年に見ない異常気象。

 暑いっ!...溶ける..

と、毎日叫びたくなるような暑さ。その分、帰宅後のシャワーは最高に気持ちイイ!ビールも美味しさ倍増です。

毎年のように「今年は暑いね」と挨拶代わりにいっているような。しかし、今年の暑さは気のせいではなく、本当に暑いんです。

7月の暑さは過去最高を記録!

気象庁は、東日本の7月平均気温が平年より2.8℃高かったと発表しました。毎年7月に入ると急増するのが熱中症。都心では熱中症による死亡数が前年の4倍といった深刻な状況です。

7月の熱中症死亡96人 昨年の4倍に 東京23区:sankei.com

 生理食塩水で透析寸前の慢性肝炎が回復。ただの塩水が凄すぎる!

自然塩(天然塩)毎日10g以上摂取しても最高血圧100mmHg。

生理食塩水を水筒で持ち歩けば、いつでも気軽に水分&塩分補給ができます。今どきの水筒は真空断熱の効果で保存効果が抜群です。温冷どちらも半日ぐらいは、温度がほぼ変わらないのでとても便利です。自宅でもポット代わりに使えるので重宝しています。

 

スポーツドリンクはNG

砂糖、果糖ブドウ糖液糖がたっぷり入っています。飲食料品の原材料表示は、多く入っている順に記載する義務があります。ジュース類の殆どが、果糖等ブドウ糖液が上位に記載されているはずです。

水分補給として用いると糖質過剰になります。血糖値が上昇しやすいので、糖尿病の方は注意です。乾いた体ならなおさらです。健康を維持したいのであれば避けましょう。

私の夏の水分補給は「炭酸水」が定番。純粋に炭酸水の「シュワシュワ~」を味わいたいので、塩は別に舐めて補給しています。そんなときに便利なのが携帯用のボトル。ポケットに入るサイズなので、夏に限らず携帯しています。いつでも自然塩(天然塩)を摂取できるので便利ですよ。外食でもお構いなしにマイ塩で味付けします^^ おかげさまで猛暑はもちろん、真冬でも元気です!

 

週間 猛暑は西で続く、関東は週末落ち着く:tenki.jp

今年で記念すべき第100回となる全国高等学校野球選手権大会。いわゆる「夏の甲子園」の組み合わせ抽選会が行われ、トーナメント表が速報で発表されました。連日猛暑で熱中症の記事を書いているせいか、なぜ毎年この暑い時季にと思ってしまいます。学生だけに夏休み中にという事でしょうが。せめて11~15時を避けて日程を組むなど改善の余地があるかと。部活の練習でも言えますね。

お盆前、中旬に近づくにつれて少しは厚さが和らぐようです。といっても、例年通りお盆過ぎまでは油断しない方が賢明です。それでは皆さん、自然塩(天然塩)を舐め舐め、飲み飲みして猛暑を吹き飛ばして元気にいきましょう!

 

フリュードメールドゲランド ゲランドの塩「海の果実」 1kg

生産地はフランス北西部のブルターニュ半島ゲンランデ。フランス有機農業推進団体「Nature & Progres」に指定された塩田で製造される海水塩。その優れた品質は地元の一流のシェフたちから認められ、「Fruits de Mar  ~海の果実~」と呼ばれ愛されています。自然の天日と風、10世紀以上の歴史を誇る伝統的な手作業によって造られるヨーロッパ一いち押しの自然塩(天然塩)です。微粒、顆粒、粗塩と種類が豊富。贈り物にも使える、お洒落な麻袋に入ったタイプもあります。

 

正しい 水分補給については、書籍でも各分野の方々から出版されています。

 

日本人には塩が足りない  ~塩の真実を告発!~

塩の研究と自然食育推進運動を行っている著者:村上譲顕 ( NPO法人 日本食用塩研究会 代表理事 )が、長年の研究で培った自然塩の凄さを解りやすい言葉で説明しています。塩に関わる”一般的な常識は非常識”といった内容もあり、精製塩を使っている人にとっては目から鱗な一冊です。