寒っ!ここのところ本当に冷えますね。みなさん身体温めてますか?この時季はチョッとした油断で低体温になりがちです。低体温になると免疫力が下がるので、色々と身体に不都合が生じます。
先日、私もご多分にもれず口内炎になってしまいました。思い当たる原因は、やはり体の冷え。冷え込みが急に強くなり始めて間もない頃です。
口内炎の主な原因
- 低体温による免疫力低下
- 口腔内の傷
- 疲労、ストレス
- 胃腸の不調(暴飲暴食etc.)
- ビタミンB2不足
- ホルモンバランスの崩れ
- 睡眠不足 etc.
「体温が1℃下がれば免疫力が30%低下する」
このことを考えれば、口内炎で済んで良かったと思います。が、しかーし!日常で欠かせない「食べる」「喋る」が、口内炎を刺激して痛いのなんの...。
口内炎の痛みを消す!
ということで、早急に完治させるために選んだのが、
プロポリス
なんで口内炎にプロポリスかというと、殺菌、抗菌の他に期待できるのが
抗炎症作用と免疫力調整
他にも有効性がキリがないほどあるプロポリス。これだけでも口内炎には十分です。
プロポリスを水に落とした様子です。質が良いほど白濁します。いかにも活きた天然成分って感じです^^ ※ 音が出るのでミュートにしてからご覧ください。
「消えてなくなってしまえ...。うりゃっ!」と言わんばかりに、口内炎に直接プロポリス スプレーをワンプッシュ!しばらく経過すると、
口内炎の痛みが消えた!
スプレーした直後から、じわじわと痛みが消えていく感じです。
プロポリス含有量30%のスプレーでこの効き目です。原液のプロポリスエキス(スプレーの3倍の濃さ)を喉に垂らせば、スプレーを上回る効果が期待できます。 ついでに、良いタイミング?で口内炎があったので、スプレーをワンプッシュ。口内炎が消えることはないですが、やはり痛みは消えました。
翌日、口内炎の痛みが再発したので、今度は思い切ってプロポリスエキスを直接垂らすと...やはり痛みが消えます。スプレーと同じく口内炎は残りますが、痛みが消える速さはスプレーよりプロポリスエキスの方が早いです。やはり濃度が濃い分だけ効き目も早いです。
私が飲んでいるプロポリスがこちら。
最高級と定評のあるブラジル・ミナスジェライス州産。グリーンプロポリス100%で、アルテピリンC、フラボノイド、フェノール成分が豊富に含まれています。しかも、このプロポリスは原材料が無農薬&無添加なのでお気に入りです。
口内炎の種類
口内炎の種類( )内は原因
- アフタ性(菌)
- カタル性(菌)
- カンジダ性(菌)
- ヘルペス性(細菌)
- ニコチン性(たばこ)
口内炎にも種類がこんなにあったんですね。今回は症状からして、最もポピュラーな「アフタ性」。口内炎といえば大抵はこれです。歯茎や頬の内側、唇の裏に発症します。約1~2週間で治ります。
原因の一つに歯ブラシなどによる物理的な刺激があります。そういえば歯を磨いている時に、歯茎にブラシの先端を当ててしまうことがあった...ピンポイントです。もっと優しく磨こう、と反省。
アフタ性は傷と菌による痛み。プロポリスで痛みは消えたけど、違和感が残っているのは物理的な傷のせいでしょう。とりあえずプロポリスがあれば、1週間以上続く痛みは消せます。口内炎がある違和感はありますが、いつも通り食べたり喋ったりするのは全くも大ないので良しとします。
やはりプロポリスは色々と使えるアイテムですね。まさに、
「天然の抗生物質」の異名は伊達じゃない!でした。
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