世界的に高品質で認められている『本場ブラジル産 グリーンプロポリス 』。プロポリスは抗酸化、抗炎症、抗腫瘍作用などがあり、「天然の抗生物質」と呼ばれるほどの効能です。インフルエンザ、胃潰瘍のピロリ菌、食中毒のサルモネラ菌、MRSA、花粉症の予防・対策有効性が認められています。
目次
プロポリスとは
● 蜂との関係
ミツバチが巣を細菌やウイルスの繁殖から守るために、巣の隙間に塗っているのがプロポリス。封止剤として6mm以下の小さな隙間に使われます。
● 原料は?
主に木の芽、樹液など植物から集めた樹脂製混合物。採取後にミツバチの唾液と混ざるので粘着性があります。唾液と混ざる時に何らかの物質を加えていると考えられています。
● 名前の由来
propolis(プロポリス)は ギリシャ語で『巣を守る』と言う意味。
pro(プロ) = 守る(防御)
polis(ポリス) = 都市(=巣)
因みに日本では別名「蜂ヤニ」とも呼ばれています。
● 成分
成分割合は以下の通り。
- 樹脂・バルサム(55%)
- ワックス(30%)
- 油性物質(10%)
- 花粉(5%)
この他、微量のものを含めると
300~400もの成分で構成されています。
プロポリスの多種多様な用途
- 化粧品
- 日焼け止め
- 消毒抗炎剤
- 点眼剤
- 鎮静剤
- ヘアスプレーの材料
- バイオリンのつや出し
プロポリス驚きの機能、効能、メリットがいっぱい
種々の生理活性として
- 抗微生物(細菌、真菌、原虫、ウイルス)活性
- 抗酸化作用
- 抗炎症作用
- 抗腫瘍活性
- 抗肝毒性
抗腫瘍性に関し予防および治療的効果、また転移阻害の効果も確かめられています。
- 免疫力調整(免疫調節)
- 鎮痛
- 局部麻酔
医薬品の効果を高める作用として、
- 薬(とくに抗ガン剤)の副作用軽減
- 整腸
- 活性酸素消去(抗酸化)
- 抗潰瘍
- 抗アレルギー
- 精神安定
- 食欲増進
抗菌・抗ウイルス・抗炎症・抗腫瘍作用等を期待した病気予防・治療目的として用いられ、その歴史は4,000年以上と言われています。最古の利用はミイラの防腐剤。古代ローマでは『天然の抗生物質』、東ヨーロッパでは薬用として用いられていました。古代ギリシアの哲学者アリストテレスの著書「動物誌」では、治療薬としての記述がされています。
私が飲んでいるプロポリスがこちら。
最高級と定評のあるブラジル・ミナスジェライス州産。グリーンプロポリス100%で、アルテピリンC、フラボノイド、フェノール成分が豊富に含まれています。しかも、このプロポリスは原材料が無農薬&無添加なのでお気に入りです。
プロポリス驚きの効能を体験した記事がこちら
・喉の痛みが一発で消えた!「天然の抗生物質」の異名は伊達じゃない!
・口内炎が一発で消えた!プロポリスで治す。抗炎症・免疫力調整作用、殺菌、抗菌
プロポリスの研究結果
- 以下の抗生物質耐性菌に対する有効性。
・食中毒のサルモネラ菌
・胃潰瘍のピロリ菌
・虫歯の原因菌
・MRSA etc.
- インフルエンザウイルスに対して抗ウイルス活性。
- 運動後疲労の軽減効果。
- 花粉症の軽減や花粉症薬剤の利用頻度を減らせる。
~マウス(小型ネズミ)実験~
- 炎症の低減が認められ、抗炎症効果。
- 生存率の増加が認められ、抗腫瘍効果。
- 風邪の治癒が早く、倦怠感の軽減効果が認められた。
- オーバートレーニング症候群の予防に有効であると報告されている。
- 主成分であるアルテピリン C が、ロイコトリエン類やヒスタミン、サイトカインの分泌を抑制する
~ラット(大型ネズミ)実験~
- 血糖や糖代謝、脂質を調節する。
- 高血圧の血圧低下が認められた。
- インスリン抵抗性の進行を予防する作用を持つ可能性がある。
- 脂肪重量の減少が認められた。プロポリスの脂質代謝作用や脂質吸収阻害作用。
詳しくはこちら → プロポリス(wikipedia)
その他のプロポリス研究報告
ワクチンを打つと鬱になる!?
そんなシャレでは済まないようです。インフルエンザワクチンを打つその前に、次の動画の内容を是非確認して下さい。
【ダイジェスト版】『待って!そのワクチン本当に安全なの?ワクチン接種の危険性とインフルエンザの誇大宣伝の実態』母里啓子医師x山本英彦医師 ワールド・ブロガー協会第3
「すべてのワクチンは一切効果が無く有害!」内海聡医師ワールドフォーラム2014年7月
ブラジル産プロポリスが『最高峰』と呼ばれる訳
プロポリスはブラジルをはじめ、アルゼンチン、イギリス、イタリア、ウルグアイ、エジプト、オーストラリア、ハンガリー、ブルガリア、ルーマニアなど、世界各国で採集されています。日本も主に研究用として、全国で採集されています。
近年の研究により、産地や起源植物によって特有成分が大きく異なることが明らかになっています。ヨーロッパ産や中国産プロポリスの起源植物で、最も多いのがポプラ。ポプラの主な成分はフラボノイド。老化を防ぐ抗酸化作用と、糖尿病などの生活習慣病リスクを下げるなどの効果があり、健康維持、アンチエイジング、ダイエットなどの目的に利用されています。
ブラジル産の成分量は桁違い!
一方、キク科バッカリス属のアレクリン・ド・カンポを起源とするブラジル産プロポリス。主にアルテピリンCをはじめとする桂皮酸誘導体、フラボノイドが含まれています。以下は、ブラジル産の成分量を、中国産と比べた分析結果の報告です。
- アルテピリンC(桂皮酸誘導体) ➪ 約7,500倍
- バッカリン(桂皮酸誘導体) ➪ 約2,500倍
- 6‐メトキシケンフェライド(フラボノイド) ➪ 約25倍
アルテピリンCは強い抗酸化作用があり、異常細胞の増殖を抑制する癌細胞のDNAを阻害することが観測されています。現在も研究がされており、今後の活用に期待がされています。
ブラジル最上級の ” ミナスジェライス州産 ”
ブラジルにはプロポリス採取に適している「アフリカナイズドミツバチ(アフリカミツバチ×セイヨウミツバチ:交配)」がいます。高い防衛本能でプロポリスを早く大量に生産。高湿度のアマゾンに生息するミツバチは、疾病から身を守るために強力なプロポリスを生産すると考えられ、ブラジル産は最高級品と定評があります。
ブラジル産は品質によって6段階の等級に分けられ、「ミナスジェライス州産」のアレクリン植物に由来する「グリーンプロポリス」が最上級とされています。
Amazonでブラジル産を検索すると数多くあります。最上級のミナスジェライス州産グリーンプロポリスまで絞ると、取扱がかなり少ないです。こちらのプロポリスは、お手頃価格に加えて原料が無農薬です。しかも、添加物を一切使用していない無添加なので安心です。
ウイルス感染が流行る時季はプロポリス!
空気が冷たく乾燥する寒~い冬。少しでも体を冷やそうものなら、直ぐに鼻水、くしゃみ、咳など風邪の症状に見舞われるのがこの季節です。
- 職場や学校で風邪が流行っている。
- 不特定多数が集まる場所に行く。
- 体調不良の人と会う。
- 交通手段が電車、バス
- 外の仕事で体が冷えやすい
こういった時はウイルスに感染する確率が上がります。私は毎日プロポリスを摂取しているときは、風邪もひかず体調不良になった覚えがありません。冷え込んだ部屋で寝てしまっときに、不意に喉を傷めたことがあります。しかし、別の記事にも書いたように、プロポリススプレーをした直後に痛みは消え、症状も直ぐに回復しました。以前ならそのまま鼻炎、倦怠感と風邪の症状に見舞われています。この時以来、毎日欠かさずプロポリスエキスを20~30滴接種しています。
体調不良にならない「予防」
体調不良になった時の「回復」
この双方にアプローチできる「天然の抗生物質」プロポリスを、ぜひ皆さまも体験してください。
プロポリス驚きの効能を体験した記事がこちら
・喉の痛みが一発で消えた!「天然の抗生物質」の異名は伊達じゃない!
・口内炎が一発で消えた!プロポリスで治す。抗炎症・免疫力調整作用、殺菌、抗菌