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・世界的にも有名な「日本3大パワースポット」
・分杭峠 シャトルバス案内
いざ、パワースポット・ゼロ磁場へ
ゼロ磁場=相殺零磁場 とは
紅葉も始まり良い眺めです♪下に降りるとパワースポットと言われる所以が書かれた看板が。
※↑画像より ようこそ!海抜1,424m パワースポット 分杭峠 日本最大の断増「中央構造線」が縦貫する分杭峠は、杭を分ける鵜峠というように伊勢市長谷と下伊勢郡大鹿村の境に位置し、「従是北高遠領」と刻まれた石柱が建てられ、現在は群境になっています。また、古くから遠州秋葉神社へ至る秋葉街道の峠の一つでした。 この分杭峠に」ゼロ磁場がある事を発見したのは中国の湖北省連花山のゼロ磁場を発見した有名な気功師、張志祥氏です。連花山のゼロ磁場地帯は「人が幸せになれる場所」ともいわれ、多くの人々が癒しを求めて訪れています。その張志祥氏を日本に招いて、ゼロ磁場を探してもらったところ、連花山に指摘する素晴らしい場所が発見されました。それがここ分杭峠だったのです。 ゼロ磁場(相殺零磁場=ゼロ磁場)とは・・・ 一般には「ゼロ磁場」及び「気場」と呼ばれていますが、地球表面の断増の局所には「ゼロ磁場(相殺零場)」があります。ゼロ磁場には、未知のエネルギーの集積があると言われています。東洋医学によると、皮膚にある「ツボ(経穴)」は、生命エネルギー(気)の出入り口であると言われています。地球の断増部にも地球内部の未知エネルギーの出入り口があり、これを「ゼロ場(相殺磁場、ゼロ磁場)」と呼んでいます。断層の両面から、(正)方向と(負)方向の力が押し合って、局部的に零になり、零場が形成されてこの周辺に道エネルギーが集積されやすいことが判っています。未知エネルギーが力としてのエネルギーやラドン温泉等の低線量放射線エネルギー、原子を構成する素粒子群等のサイ情報構成要素から構成されており、人々の心身を活性化させ、元気にしてくれると考えられています。 (日本サイ科学会長・電気通信大学名誉教授 工学博士 佐々木茂美先生監修)
ゼロ磁場に対して期待が膨らみます♪
分杭峠 案内図、ゼロ磁場(気場)
先ずは、ご案内にある「気場」へ。
徒歩2~3分で到着。
気場(ゼロ磁場)
私以外に常時4名ほど。あまり人が増えると気が乱れるようで、おススメは早朝~午前中との事。平日の午前中に訪れて正解でした。気功をやられている人なら何かしら感じられる場所ということです。せっかく来たので「何かしら気を浴びている」と言い聞かせながら、肩に手を当てながら20分ほど滞在。警備をされている方の話では、長い人は1日いるそうで顔見知りになるリピーターも多いとのことです。
平日の午前10時前。伊那市の予想気温が13度でしたが、現地の気温は6度。この時季に長時間滞在を予定の方は防寒着必須です。ニット帽&手袋を持って行って良かった...。木のベンチがありますが、多少の土と湿気があるのでシートを持参すると便利です。
分杭峠の湧き水・水汲場
さあ、気を十分に浴びた次は、湧き水を汲める「水汲場」場所へ向かいます。
道中「落石注意」の看板が設置され、道端に落石がまとめられています。稀なこととは思いますが崖側を歩いたほうが無難です。土砂崩れのあった場所は整理されており、問題なく通行できました。
分杭峠の湧き水・注意点
約15分ほどで「水汲場」へ到着。
程よい陽射しの中、水流の音が心地よく居心地の良い場所です。常連と思われる人が椅子に座って日光浴をしています。気持ちよさそう~。「水汲場」は↑画像の赤丸の辺り。
湧き水は3つの配管から出ている真ん中の配管から汲むようにとのこと。野生動物がいる山のため、大腸菌の恐れがあるので沸騰させてから飲むようにとアドバイスをいただきました。言われなかったら飲んでました...。足場が不安定なので石でペットボトルを固定します。2Lサイズのペットボトル1本なら約5分待てば満水のスピード。週末であれば待つことになりそうですね。2Lペットボトル×2本と水筒に入れてお持ち帰りです。ゼロ磁場の水はどんな効能があるのか?後日ゆっくりと味わって飲ませて頂きます。
訪れた感想ですが、夏場なら涼しく避暑地として1日滞在しても良いと感じました。秋の紅葉も楽しみたい人は11月上旬あたりがおススメ。葉が黄色く紅く染まった山々の素晴らしい景色は、一見の価値があると思います。そういった環境でゼロ磁場の最高の磁気を浴びれば、相乗効果でさらなるパワーが期待できそうです。
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