自然塩(天然塩)の凄い威力!

 「減塩・塩分控えめで健康」はウソ!

あらゆる疾患の原因として「塩分の過剰摂取」が問題視されてきました。実際、スーパーなどの売り場では未だに減塩商品が販売されています。
しかし、過剰どころか摂取するだけで有害なのは「精製塩」=偽物の塩
天然ミネラルを多く含んだ自然塩は常識の範囲内で摂取すれば血圧を正常に保つなど体のあらゆる機能へ有効に働きかけます。  ※ → 「 高血圧の真実

なぜ、自然塩を取り上げたかというと
実は、放射能について調べていると自然塩が被爆に対して効果があると解り、

「健康な人が自然塩を食べれば  もっと元気になるんじゃ...」

と感じた私は、だまされたと思って自然塩を食べ始めました。すると、

「とにかく元気が出る!顔色が良い、よく眠れる、疲労を感じない、力が出る、ヤル気が出る、気分がイイetc.」

やはり自然塩(天然塩)を食べるようになってから体調がイイんです。 おまけに塩辛さもちょうど良くミネラルがあるせいか旨味を感じます。体が欲しがっている成分だけに旨く感じるような味わいです。そのミネラルを化学的に除去して作られた精製塩は95.5%が塩化ナトリウム。自然の摂理からすると

食塩と呼ばれる 精製塩 = 「 偽物の塩 」

ミネラルは殆どありません。自然塩は塩化ナトリウムが80~90%台。残りの約10~20%はミネラルです。

このミネラルが体に非常にイイんです!

どちらが体に良いかはハッキリしています。おまけに自然塩は塩辛さが優しく旨味が感じられます。精製塩とは比べ物になりません。摂取し始めればすぐに効能を体感できます。
5歳の子供が食べる白米へ自然塩を振り掛けたら「うまい、うまいっ!」とアッという間に完食です。子供は正直ですからね。一気に平らげたので本当に旨かったんだと思います。

「自然塩は体に良くて味も良し!」

今回は自然塩(天然塩)についてご紹介します。


なぜミネラルをわざわざ除去するのか?

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では何故、健康に有効なミネラルを除去してしまうのか?

それを理解するには塩の歴史を知る必要があります。

古来より日本は岩塩がなく、塩は海水から作られていました。

湿度が高い島国のため一部の地域を除いては海水を煮詰める原始的な製造で、

もちろんミネラル豊富な自然塩です。

それでは、精製塩が作られるようになった歴史を確認してみます。

1905年(明治38年)
日露戦争の財源確保のため、塩の専売制開始

1944年(昭和19年)
第2次世界大戦で塩の輸入がストップ。
公益専売制度の機能不全により自家製塩制度が許可

1949年(昭和24年)
アメリカに敗戦後、GHQよる日本弱体化を意図した政策により
塩の民間製造を禁止
専売公社(現:JT 日本たばこ産業)による専売制の復活
この頃から精製塩が製造され徐々に国民に浸透し始める。

1950年代(昭和20年代後半)
流下式製塩法
が開発され、製造量は2~3倍、労力は1/10になる。

ここまでの製造はミネラルがしっかり残っている自然塩が作られていました。

しかし、

1971年(昭和46年)
GHQの政策により的な塩田による製法が廃止。
イオン交換膜方式の精製塩に切り替わる。
イオン交換は元々、工業用塩の製造に使われていた製法でミネラルは除去され塩化ナトリウム99.5%。つまり、大切なミネラルがない塩辛いだけの偽物の塩

その後、廃業事業者がミネラルの重要性を訴え、塩田の復活を求める運動が行われる。その影響で輸入した塩ににがりを混ぜた塩や、流下式塩田を応用化した塩の製造が認められ、自然塩の流通は徐々に回復する。

1985年(昭和60年)
日本専売公社が民営化され、塩はJTに委託。
徐々にではあるが自然塩が自由に販売できるようになってくる。

1997年(平成9年)
専売制が廃止
され、塩事業はJTから財団法人性事業センターに移管。

2002年(平成14年)
塩事業の経過措置が終了したことで塩の販売が自由化
流下式を基本とした製法で海塩が作られ始め、自然塩ブームが起きる。

以上が日本における大まかな塩の歴史。

工業用塩はナトリウムイオンと塩素ナトリウムの抽出が目的。大切なミネラルは除去され塩化ナトリウムが高純度になり、一般的に使われている安価な精製塩は99.5%以上、食卓塩は99%以上が塩化ナトリウムです。
繰り返しますが、高血圧などの疾患の原因はこのミネラルを除去した精製塩です。自然塩は血圧は正常に保ちますし、他の疾患にも有効に働きかけます。生命体に有効なミネラルがある自然塩ですから当然です。常識の範囲内であれば意識して摂取するべきです。

1970年以降に生まれた人は自然塩を摂取したことがない人も多いと思われます。存在すら知らずに精製塩を食べ続けている人も少なくないはずです。外食産業は自然・健康派志向の企業でない限りは精製塩とみて間違いないでしょう。

WHOでは塩分の目標値を5g/1日(2015年)と発表しています。これは精製塩を摂取した場合で自然塩は当てはまりません。私は意識して毎日、自然塩を15gほど摂取しています。特に運動や体を動かす習慣もありませんが、な~んにも問題ありません。周りの人と比べる限り健康体そのものです。自然塩だから。自然塩に切り換えてからは体調が良いのを実感してますし、味も精製塩と比べて旨味を感じられます。夏場は自然塩だけで舐めるほどです。いろいろ健康食を試しましたが、自然塩を食べることが健康を実感するのに一番手軽でした。

精製塩を使っている人は自然塩の値段が少し高いと感じると思います。しかし、一度体感して頂ければそのコストパフォーマンスの高さから、決して高いとは思わないはずです。何かしらの疾患を抱えている人は、先ずは自然塩に変えることをお勧めします。


これが自然塩(天然塩)の驚異的な効果だ!

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私がそうだったのですが、化学的な専門用語で自然塩の良さを説明されても理解が深まらないと思います。ここでは実例を挙げて自然塩の凄さをお伝えしたいと思います。

放射能被爆の対策として有効な自然塩(天然塩)

放射能関連について調べているときに、海水の自然塩はデトックス効果があり、岩塩では唯一ヒマラヤ山脈(ピンク色)産だけが同じ作用があると確認したことがあります。
実際、長崎の原爆で被災した時に塩が有効活用されています。爆心地から1.8㎞の距離にあった長崎浦上第一病院(現 聖フランシスコ病院)は、職員、患者が全員被爆しました。当時院長の秋月辰一郎氏が「被爆した人には塩が良い。塩をたっぷりつけた玄米、塩辛い味噌汁を毎日食べさせろ。甘いもの、砂糖は絶対にいかんぞ!」と職員に命令したところ、患者の救助に当たった職員らは原爆症の症状が出ずに生き延びたそうです。これは秋月氏の著書「長崎原爆記-被爆意志の証言」に書かれている内容で、チェルノブイリ原発事故の時にはヨーロッパ各地で多くの方に読まれ、日本の味噌の輸出量が増えたといわれています。 → ※ 「 玄米のメリット・効能 」

輸血の代わりに有効な海水(自然塩・天然塩)

19世紀の終わりに医学アカデミーの一員であり科学アカデミーの学長を務めたフランスの生理学者ルネ・カントン。彼は愛犬が病気になった時に体重5㎏の愛犬の血液を約2/3を抜き取り、90分かけて「塩分濃度を血液と同等に調整した海水」を注入し見事成功して愛犬は復活しました。その後、体重10㎏の犬で極限まで血液を抜いた実験も成功。しかし、レッドダイヤモンドと言われる献血ビジネスで莫大な利益を得ている西洋医学から事実上末梢され、ウィキペディアの彼のページにもこれほどの偉業は掲載されていません。(2016.08現在)このことからも如何に塩が重要な成分かが理解できるかと思います。

あらゆる疾患に有効な自然塩(天然塩)

地球上の多くの生物は塩分がないと生命を維持することができないと言われ、人体にとって必要不可欠な存在です。公益財団法人 塩事業センターによると、体内の塩分量は大人で体重の0.3~0.4%、子供では約0.2%と言われています。体重60㎏の成人であれば体内に約200gの塩分がある事になります。結構な量です。この塩分が私たちの体に次のような働きをします。

  • 浸透圧を一定に保つ働き
  • 体内水分の調整
  • 酸・塩基平衡を保つ作用
  • 栄養素の吸収に対するナトリウムの作用
  • 消化の役割
  • 刺激の伝達
  • 体温を上げる

「塩と健康の科学」シリーズ」 より

人体にとって重要な成分である塩分は、肝臓によって一定に保たれています。塩分が欠乏することで脱力感、倦怠感、精神不安定、眠気、脱水症状などの症状が表れます。つまり、自然塩を摂ることでこれらの症状以外にもアトピー、高血圧、冷え性、むくみ等の症状改善にも期待ができる訳です。



塩の種類

海塩(海水から採られる塩)

食塩/精製塩
一般的に多くの種類が安価で売られている塩。工場内でイオン交換膜透析法で生産するため、天候に左右されず大量生産できる。そのため安価になるが、ミネラルが殆ど取り除かれ、塩辛さが強い味になる。

自然塩
釜焚き塩 / 海水を田塩で天日濃縮した後、密閉されていない釜で海水を煮詰めて結晶化させた塩。釜の形で平釜、立釜があり、主に平釜が用いられている。
天日塩 / 釜焚きを同じく海水を田塩で天日濃縮した後、加熱せずにさらに天日で濃縮した天日結晶の塩。湿度が高い日本で製造するには、それなりの設備が必要となる。

再生加工塩
主に輸入した減塩やイオン交換膜法の塩を、海水で溶解加熱した塩。辛みが強くなりミネラルが失われるので、にがり等のミネラルを添加して成分調整が行われる。

※相性の良い料理・・・・淡く繊細な味の料理。日本料理、魚料理、おむすび など。


岩塩

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昔は海だった土地が地殻変動により地中に埋まり、結晶化した地層から採れた塩です。

乾式採鉱法 / 直接掘り出す。不純物が混ざりやすく食用としては適さない。

溶解採鉱法 / 水に溶かし釜焚きで煮詰める。不純物が少なく食用に用いられるが、成分的には精製塩に近い塩。

※相性の良い料理・・・・濃い味付けの料理。肉料理、デミグラスソースを使ったフレンチなど。

湖塩

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生産量は塩全体の約1割。ウニ塩湖が有名です。
昔は海だった場所が地殻変動によって陸に閉じ込められ、蒸発して塩分濃度が濃くなった湖を塩湖と言います。その塩水を蒸発させることで塩を結晶化させたのが湖塩。乾季に自然に干しあがり、塩が結晶化してできる湖塩もあります。

相性の良い料理・・・・海塩、岩塩の中間に位置することから料理全般に使えます。

人よりは健康であると過信していた私ですが、自然塩を食べたことでさらに健康になったのを実感しています。心身ともに不調を感じている人には是非、自然塩の摂取をお勧めします。安価なものでしたら500gで500円ほどで売っています。1度試して頂ければ何か感じるはずです。
健康食品を試すなら先ずは自然塩(天然塩)です!

 

「冷え症」を治す!食事で改善・対策

今回のご紹介

 塩の研究と自然食育推進運動を行っている著者:村上譲顕 ( NPO法人 日本食用塩研究会 代表理事 )が、長年の研究で培った自然塩の凄さを解りやすい言葉で説明しています。塩に関わる”一般的な常識は非常識”といった内容もあり、精製塩を使っている人にとっては目から鱗な一冊です。

 

 

 

 

 

 

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自然塩(天然塩)の凄い威力!」への2件のフィードバック

    1. コメントありがとうございます。
      スーパーでも販売していますが品数が少ないと思います。
      この記事を書いたころはAmazonで購入していました。
      「今回のご紹介」へリンク貼っておきます。

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