世界には水道水の水が飲めない国がある中、日本の水道水はグビグビ飲むことができるので、安心・安全。こんな話を聞くことがあります。世界で水道水が安全といわれるのは、たったの13ヵ国。その中に入っている日本は恵まれている方だと言えます。
確かに発展途上国などと比べれば、インフラが整っているため水道設備も行き渡っています。これはこれで、とてもありがたいことです。でも、水道から出てくる「水」は本当に安全で安心できるものでしょうか?
今回は私達の生活に欠かせない「水道水」について、私の実体験も含めてご紹介します。
水道水を避けてから体の調子がイイ!!
以前こちらの「白湯を飲め!」でも触れましたが、水道水は沸騰させることで発がん性物質トリハロメタンが発生することが解っています。
白湯を飲むだけで、元気・健康体に変身!デトックス、リラックス、ダイエットetc.
このまま使い続けて大丈夫なのか!?
そう思わずにはいられません。チリも積もれば...といいますからね。何らかのリスクがあるなら、それを回避する選択もあります。仮に何かあった時にだれが責任をとれるでしょうか?確たる証拠が示せければ責任の取りようがありません。やはり、それを選んで利用した人の自己責任。
健康な身体を手に入れるためには、何をすれば一番効果的で即効性があるのか?健康食品やグッズ、健康になるためのメソッドなどたくさんあります。過剰なほどにあるので、どれにするか決めれないほどです。できれば簡単で即効性のあるものがイイなと実行したのが、
良質な水分を摂取すれば健康になる!
なぜそう思ったかというと、
人体の約60%は水。
体内の水分の質を良くすることで、単純に体の60%は改善できると考えた訳です。さらには、体の全ての細胞は水分を含んでいるので、相乗効果により体の60%以上は健康になれる!と思って即実行しました。当時は天然水の価格が今ほど安くはなかったので、飲み水だけを天然水に変更することに。天然水だけを飲むために、2Lのペットボトルを常備する日が始まります。すると直ぐに、
体が軽い、動きやすい、疲れにくい
こういった健康メリットを感じることができました。こりゃ凄い!ということで、それまで飲んでいた市販のペットボトルのジュースやお茶などは、それ以来一切飲まなくなりました。外食時のお冷ですら敬遠するようになり、周りの人にも「天然水信者」として、天然水を飲むように勧誘する日々でした(笑)まあ、そのぐらい衝撃的だったということです。
今では飲み水はもちろん、料理、米を研ぐのも天然水を使っています。さらには塩素除去機能があるシャワーヘッドを使って体の汗を流し、食器類も洗っています。できる限り塩素に触れない生活になり、後述しますが以前より快適な日々を送っています。
塩素の毒性、人体への影響
塩素は毒性がある
今さらではありますが、改めて初めて知る人もいると思うので確認です。
過去の記事:
白湯を飲むだけで、元気・健康体に変身!デトックス、リラックス、ダイエットetc.
この記事の中で「水道水には人体に有害とされる、塩素&トリハロメタンが含まれています」と、塩素、トリハロメタンを摂取するリスクについて触れています。水道水の水を安易に飲もうとは思わなくなる内容です。日本の水道水を利用するのであれば一読しておいてください。
有害とされる塩素などが、なぜ水道水に混入されるに至ったのか?「自然塩(天然塩)の凄い威力!」の記事でも触れた、GHQによる日本人弱体化計画の一環です。つまり、塩分と同様に人間が生きていくうえで、必要不可欠なものを意図的に操作しているわけです。
日本では塩素濃度の基準値が下限設定です。つまり、上限の設定がないので幾ら入れても問題ないのが日本です。世界各地では、あたりまえですが上限設定で管理されています。つまり、塩素濃度が
下限設定で、入れ放題なのは日本だけです。
気になる!自宅の水道水の塩素濃度は?
google様で「(お住まいの市町村区名) 水道水 残留塩素」でググってください。検索結果で「水道水 水質検査」なるものがPDFなんかで確認できると思います。出なければ、最寄りの役所、水道局へ直接問い合わせてみてください。青森市が市民からの問い合わせに回答しているページがあります。
私も自宅の濃度を調べたところ残留塩素は1mg/lでした...。まあ、洗濯以外では塩素の入った水道水を使うことはないから良しとします。
日本はアメリカに負けた国、つまりアメリカの植民地なので、アメリカの言うとおりになる訳です。戦前の日本はアジアで唯一、ヨーロッパ諸国相手に勝利していた国です。なんで自分たちより小さい体のアジア人が...と恐れられていたんですね。そんな日本人が反乱しないように弱体化計画が行われている訳です。GHQがWGIP=War Guilt Information Program「戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画」として、戦後の日本国民に流された情報は操作されていたわけです。日本初のテレビ局(現:日テレ)の社長はCIAのスパイである正力松太郎です。因みに、同じくCIAスパイに岸信介がいます。彼の血のつながった孫が、現在の内閣総理大臣・安倍晋三です。つまり、日本はCIAスパイの孫が首相をしているんです。 最近はこの類の話は「陰謀論(説)」などと言われています。間違いではないのですが、バラエティじみた都市伝説なんかと同一で「そうかもしれない」のような印象で広がっているようにも感じます。しかし、まぎれもない事実です。 この事実を知らずに「あれは良くてこれはダメ」なんて知ったところで、マスメディアに踊らされているだけです。つまり、日本を弱体化させたい者たちに。 戦前にあって現在ないもの 逆も然り。これが真実を知るカギになります。話が脱線しそうなので、この件についてはまた改めます。
6~100倍の有害物質を吸収しています!
私達と塩素の関係は飲料水だけではありません。洗濯、食器洗いなどの家事やお風呂など、水道水と関わることは日常的です。その中でも、水道水をそのまま使用するのを避けてほしいのが,
お風呂、浴室、バスルーム。
なぜかというと、
- バスタブ、湯船から出る湯気
- シャワーから出る温水
この2つから吸収される塩素は、水道水を口から飲むよりも吸収率が高いとされています。その理由は、塩素の入った水道水が気化することで、口呼吸・皮膚呼吸で吸収されます。浴室はほぼ密室に近い環境であることもあり、水道水を飲んだときと比べて血液中に取り込まれるのも早く、塩素の吸収が”6~100倍”にもなる。このことは多くの方がシャワーに関する水道水の害として取り上げています。その基となっていると思われるのが、こちら ➪ シャワーの害に関するアメリカからのレポート
このネタは、学術や研究報告として確認できるものとそうでないものがあります。とはいえ、
水道水の残留塩素が一番多いのは日本
であることは事実。「塩素は除菌・殺菌してくれるじゃん」なんて言ってる人もいるでしょう。塩素の量が国際基準からしても適正であれば考える余地もあります。しかし、日本を戦争で負かしたアメリカが始めたこと、世界でも日本だけ下限設定。このことから、不信感はてんこ盛りです。微量だろうと、健康被害の及ばない量だろうと、
自然物だけを飲食したい!
これが本音です。本来は当たり前のことだったんですがね。
水道水の塩素対策
飲食用の水
みなさんは日常で飲む水は、何の水を利用していますか?非常に多くの人が水、特に飲料としての水に拘るようになりました。水といえば私が子供のころは、水道水から飲むものでした。それが今では水を買うのは一般的。ウォーターサーバーを設置すれば、自宅まで水を定期的に配達までしてくれる時代です。
天然水の価格も手ごろになり、2Lサイズが約100円で買えます。お得なケース買いであれば1本あたりは約70円。1日1本消費しても1ヶ月約2,000円です。おすすめは試しに、
- 1週間ほど飲食に関わる水は、水道水を使わない。
- 代わりに安いペットボトルの天然水だけ使用する。
これだけでも今まで以上に、朝の目覚めから健康な状態を1日中感じられるはずです。1日4Lの消費なら1週間試しても約1,000円。身体に摂りいれる水の大切さを是非感じてください。
ただ、スーパーやドラッグストアからペットボトルを購入するとなると、自宅までまでの運搬、空のペットボトルの処分と少し手間がかかります。安いペットボトルで試してから、自宅まで天然水を運んでくれるレンタルウォーターサーバーが便利です。経済的に考えると、水分補給の水やお茶・コーヒーなどはウォーターサーバー。それ以外の料理は市販のペットボトル、浄水器を使うなど、工夫次第で経済的にすることは可能です。
ペットボトルの天然水を自宅まで運ぶのが大変なら、少し割高になりますがamazonプライムが便利です。階段しかないアパートやマンションでも、配達の方が自宅の玄関まで届けてくれるのは助かります。
お風呂、シャワーの水
まず、バスタブ 湯船のお湯。一般的な浴槽は約200L。毎日のように浄水器を使っていたら経済的に負担になります。できるだけ安価で手間のかからないものをご紹介します。
ビタセラ・ワン 浴槽用脱塩素剤
原材料はビタミンC,乳糖、ミネラル、天然塩、水飴、重曹のみ。1回1錠90日分。1回あたりは約16円。4人家族で1日2錠使っても32円/1日で1カ月半分あります。レヴューは「アトピーの夫がお気に入り」「残留塩素チェック問題なし」」「水が柔らかい」と、90%以上の人が★4つ以上です。
10か月使用した時に塩素チェッカーで確認しましたが、残留塩素はありません!
これを使ってから塩素除去をしていないシャワーは使っていません。もう手放せません^^
アトピーや敏感肌でお悩みの人には、本当におすすめです。
洗濯の水
その他、生活の中で水道水を欠かせないのが「洗濯」です。これは先ほど紹介したお風呂用の「ビタセラ・ワン 浴槽用脱塩素剤」が使えます。一般的な家庭用洗濯機は5kg=50L。ビタセラ・ワンを1/3~1/4にカットすれば十分です。1回あたりは約5円。アトピーなどデリケートな皮膚の方は、洗剤を重曹や過炭酸ナトリウムにすれば、肌トラブルを軽減させることができます。⇨「まだ洗濯用洗剤で洗ってるの?」
今回は生活に欠かせないインフラの一つ「水道水」について触れてみました。思い起こせば、飲む水を天然水に変えてから15年。料理で使う水を全て天然水に変えてから2年。体を洗う水の塩素を除去してから1年。まだまだ完全に塩素や有害なものから離脱していませんが、塩素を除去することで得られたメリットは大きいです。
水道水は塩素消毒をしているからこそ、腐敗もせずに各家庭に水を届けることができます。確かに必要ですが、飲食したり体を洗うときに使う水はできるだけ、塩素やトリハロメタンなどを除去した水を使うようにしたいものです。
日常で摂りいれる水の質で、
健康や美容が左右されます。
なぜなら、
体の60%以上は 水!
以上、良質な水を摂取して元気になるお話でした。