以前にアルミホイルによる患部の症状を緩和させる記事を書きました。
この時の記事は、実際に体験した内容です。あまりにも衝撃的で、アルミホイル療法の途中から取り急ぎ投稿した次第です。今回は補足、後日談ということで改めてをご紹介します。
私と同じ膝の痛みで悩まされていた30代男性にアルミホイル療法の凄さを伝えると、後日彼から報告をもらいました。
「1週間前にアルミホイル療法を1度してから、痛みが再発しない」
効果のあった痛みは膝の内側に負担を与える無理な姿勢に加えて、週1程度のジョギングで痛みが生じていたようです。皆さんもご自分でお試しになるか、身近に体調不良でお悩みの人がいればアルミホイル療法をシェアしてみてください。
アルミホイル療法で効果が期待できる症状
実際にアルミ療法を試した感想や、調べてみた範囲では幅広く対応できるようです。全身の痛みや違和感を覚える患部全般に期待ができます。以下はほんの一例です。
- 風邪
- 頭痛
- 炎症
- 火傷
- 痛風
- 生理痛
- 坐骨神経痛
- 術後瘢痕
- 腱鞘炎
- 関節痛
- 筋肉痛
- 四十肩、五十肩
効果があるとはいえ痛みや違和感の原因が「心身のストレス」「間違えた食事」などによる場合は、これらの原因を改善することが大切です。根本的な原因を改善せずにアルミホイル療法を止めれば痛みが再発する可能性は十分にあります。アルミホイル療法を施術すると同時に痛みの原因を調べて改善しましょう。
なぜ効果がある?
化学的に理解するアルミホイル療法
よほど化学に精通した人でない限り、誰もが思う疑問だと思います。ここではアルミホイル療法がなぜ効果があるのか、簡単ですが化学的に解説します。
オルゴン理論
オルゴンとは精神分析家のヴィルヘルム・ライヒ(1897~1957年)により発見された、自然界に充満するエネルギー。東洋の気やプラーナと同じく、あらゆる生命の源とされる存在。オルゴン・ボックスと呼ばれる木箱(有機質)の中を金属箔(無機質)で覆ったものを用いることで、その中にオルゴンを集めることができるとのこと。日本の茶箱のようなものです。無機質と有機質の層が多いほど効果が大きいとされています。サイズの大きいオルゴン・ボックスに人が入ることで生命エネルギーを身体に吸収することが可能とされ、実際に製造・販売されていました。
しかし、1954年にFDA(アメリカ食品医薬品局)に不法製造販売に当たると裁判を起こされます。結果、オルゴン・ボックスの他にも、オルゴンに無関係のライヒの著書までもが出版差止め命令が出され批判・論争に至っています。FDAは健康を左右する食品、医薬品の安全性を保証する機関です。薬品業界との癒着がないこともないでしょう。言ってみればオルゴン・ボックスが定着することで薬が売れなくなるから都合がよろしくないのでしょう。訴えたことでオルゴン・ボックスの威力を認めたようなもので、オルゴエネルギーが人体に有効であることが判る一件と言えます。因みに現在は日本でもオルゴン・ボックスを製造・販売している会社も存在します。
アルミホイル療法は、このオルゴンを無機質のアルミホイルを介して、有機質の人体へ放出します。生命の源とされるオルゴンを身体に取り入れることで、前述した効果が期待できる訳です。
『オルゴン』を検索すると関連品が多数販売されています。オルゴンリング、オルゴナイトという高価なものまで。オルゴンリングを用いて「オルゴン療法」という治療を行う整体師の方も実在します。正に知る人ぞ知るアイテム。アルミホイル療法より効果がありそうで気になります。
次のページでは、他の治療と比べた効果の違いはどうなのか?アルミホイル療法の正しいやり方、あると便利なものをご紹介します。
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・比較!他の治療とアルミホイル療法の効果
・アルミホイル療法の正しいやり方
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